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2020.09.26
デジタル消費トレンド

10年間、検索が増え続けた新幹線のアフターコロナ

SEO戦略 新幹線とJR

今年のシルバーウィークは、外出自粛の反動なのか、人出が急に増えたように感じます。出張や旅行で乗る機会がめっきり減った新幹線はいま、どのように検索されているのでしょうか。

災害時に検索が急増する『新幹線』と『JR』

ここ5年間『新幹線』と検索された量を見ると、お盆や年末などの多客期とは別に、災害時に大きく伸びる傾向があります。2018年に伸びているのは6月大阪府北部地震と7月豪雨、2019年秋の伸びは台風19号による計画運休と北陸新幹線の車両センター水没が影響しています。

この動きは『JR』という単語と並べると顕著になります。利用者が多いので、伸びも大きいことがよくわかります。

10年間上昇している『新幹線』検索

2004年以降で見ると、『新幹線』と検索される回数は着実に伸びています。2015年の北陸新幹線、2016年の北海道新幹線など節目はあるものの、全体が底上げされてきています。2017年2月にはEX予約アプリがスタートしましたが、アプリの利用で検索回数が減るといった現象はみえません。

SEO戦略 新幹線 長期トレンド

飛行機の検索は10年間落ち続けている

飛行機と比べても、東北大震災のあった2011年3月にJALを追い抜いてから、一貫して検索回数は増えています。のぞみ10本ダイヤが2014年3月にスタートし運行本数が増え、予約変更や時刻表や運行状況の確認など、新幹線を調べる人も回数も増えているのではないでしょうか。

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新幹線のコロナからの回復は道半ば

それだけに、コロナで3分の1以下に落ちた検索量の回復が気になります。今年3月には北陸新幹線のダイヤが復旧し、「のぞみ12本ダイヤ」がスタートしたものの、なかなか本領発揮とはいかない新幹線。

9月に入ってから検索回数が増えつつありますが、これが山なりにまた落ちるのか、底上げになるのかは、まだわかりらない。シルバーウィーク実績はお盆に比べると回復傾向とされるので、少しずつ人出は戻っていくと予想できそうです。

時事ドットコムニュース『新幹線利用52%に回復 4連休実績―JR東海

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