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2020.09.15
デジタル消費トレンド

秋に検索回数が入れ替わるビールとワイン

seo戦略 ビールとワイン

秋が深まり、ワインや日本酒を飲むことが増えました。検索のトレンドをみると、ビールとワインは毎年秋、きれいに入れ替わっているのがわかります。

消費量と検索量は比例しない

グラフを見るとビールとワインは検索回数では同じ規模ですが、消費量ではビールがワインの6倍以上。ワインはアルコール度数は高いので消費は少ないけど、種類がたくさんあって調べることも多いですし、秋の収穫やボジョレーヌーヴォーなどの話題性もあるからでしょうか。
参考:
国税庁『酒のしおり(令和2年3月)』

この傾向はアメリカでも同じで、ビールの消費量はワインの3倍あるものの、検索量ではワインが上回っています
google trends us beer wine

日本酒も、秋に伸びる

冒頭のグラフに『日本酒』を重ねると、ワインと同じく秋に伸びて年末にピークを迎えるパターンがみえます。10年ほど前から底上げされながら、ここ5年は横ばい状態です。

検索トレンド ビール ワイン 日本酒

出典:Googleトレンド

日本酒やワインは検索マーケティングに向いている

検索量が多いということは、検索マーケティングと相性がよいということ。種類の豊富さ、わかりにくさ、が逆にコンテンツマーケティングや検索型広告、検索エンジン対策(SEO)に向いていると言えます。

特に検索量がない、小さめのキーワードがお勧めです。ワインであれば、『ワイン 初心者』『ワイン 入門』『家飲み ワイン』『メルロー』『白ワイン おすすめ』など、具体的なワードでコツコツ訪問者を増やす。細かくあげれば無数にあるワードを拾い上げ自社サイトに集客できれば、ECやサブスクリプションビジネスに展開する余地はあるはずです。

Twitterやインスタグラムにも成長機会はある

また、Googleトレンドとは関係ありませんが、Twitterやインスタグラムで検索する人も多いでしょう。現時点で日本酒やワインを専門に10万フォロワーを超えるようなアカウントはまだ存在しない。私に限らず、秋の味覚に合うものをどう探せばよいか、わからない方も多いはず。

ショップだけでなく、作り手の皆さんも、ワインや日本酒のインフルエンサーになれる余地が、まだまだありそうです。

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