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2020.10.08
デジタル消費トレンド

2019年の2倍。 『雨雲』検索と7月豪雨

早くもヒートテックを着たくなるほど、朝が寒くなりました。みなさんは、どのように今日の気温を調べていますか?

夏に大きく伸びる『気温』の検索

『気温』の検索量をGoogleトレンドで調べると、毎年夏の一番暑い時期にハネています。


この15年間で検索回数が一番多かったのは2018年7月。史上最速で関東が梅雨明けし、気温が一気に上昇。西日本の豪雨も記憶に新しいところです。

出典:時事ドットコムニュース『【図解・社会】記録ずくめの2018年夏』

2019年の2倍に伸びた『雨雲』の検索

気温だけでなく、その日に雨が降るか知りたいときは『天気予報』を調べますよね。さらにより直近の雨予報を見たい場合は『雨雲レーダー』があります。

この『雨雲』、検索回数で見ると2013年以降に伸びています。

 

デジタル消費トレンド 雨雲

出典:Googleトレンド

よりリアルタイムな情報を求めて、検索する

10年ほど前まで、天気を調べるのはたいてい朝でした。ところが今は、この1時間の気温は何度か、30分後に雨が降るのか、がリアルタイムにわかります。2015年運用開始のひまわり8号などで観測性能が向上し、同時に我々もリアルタイムに天気情報を求めるようになった。『雨雲』の検索回数が増えているのが、その表れではないでしょうか。
気象庁『日本の静止気象衛星のあゆみ

天気を調べる場所は、いずれ分散する

昨年、我が家にスマートスピーカーのAlexaが登場し、朝は『今日の気温は?』と聞いたりします。Alexaは現在の気温や、今日の予想最高気温は教えてくれるのですが、数字だけなので、前日とどれだけ気温差があるのかなどが、わかりづらい。まだしばらく、アプリやWEBサイトで気温を調べる日が続きそうです。

 

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